99-00 SPxはオートRCが注目されましたが、パラレルやインサートも非常にいいブランドでした。これは1:6のインサートだったSpxtremeです。画像は分かりにくいですが、私の好きな「キラキラ＆グルグル系」のカード。背景に選手のアップが描かれているんのがまたよし。
気に入ったので２０枚全部コンプリしました。選手の写真の動きが躍動的な３枚を選んでいます。(2000/8/13)

Co-SignersはTSC(Topps Stadium Clubの略）の名物インサートで、97-98から存在します。その名のとおり、１枚のカードに２選手のサインがはいった贅沢なカードです。97-98版は１枚の両面に１人ずつのサインですが、カードのデザインがいまいちでした。99-00版は表に２人のサインですが、私の嫌いな横型のカードで、デザインもよくありません。そんな訳で、歴代のCo-Signersではこの98-99版が一番いいカードです。カード毎にオッズが違っています。（#2のL.Johnson/Stoudamireが#9のStoudamire/Kobeより高いのはオッズが違うからです。）

なんとStoudamire/Kobeは自力で引いています（他の２枚はトレードで入手）。カードの左下と右上が白くなっていて、Topps社としては「ここにサインを書いて欲しい」と思っていたようですが、Topps社の意図に従っているのはStoudamireだけです。３枚並べて、６人のSTAR選手のサインが並ぶのは壮観！、非常に大切にしている３枚です。(2000/8/1)

ご覧のとおりギラギラ光るカードです。ガーネットは自力で引きました。BOXで購入し、最後の最後にこのカードが出て喜んだ記憶があります。ヒルは発売当初にトレードで入手しました。ペニーはこの９ポケットの企画のためにトレード募集して入手したカードです。他にも９ポケットのために募集しているカードはありますので、トレードお願いします。（「トレードのお誘い」の重点希望商品で募集）
このカードがインサートされている97-98 METALは、１０枚限定パラレル（Precious Metal Gems Green)があることで有名。(2000/7/23)