SUNS 2004 MOCK DRAFT
（サンズ２００４年ドラフト予想）

MOCK DRAFTとは直訳すると「擬似ドラフト」という意味で、「ドラフト予想」と意訳したほうがぴったりします。MOCK DRAFTはアメリカでは盛んに行われているようで、多くのＨＰにMOCK DRAFTが発表されています。

このページでは、各MOCK DRAFTの予想選手を集計して定期的に更新します。対象となるのはもちろんPHOENIX SUNSの７位指名。ドラフト当日（日本時間6/25）まで、SUNSが誰を獲得するかを楽しみたいと思います。

NBA Draft 2004 7th Pick from Mock Draft　　

■管理人の一言コメント(2004/6/25：日本時間)

ブルズへから得た３１位指名でJackson Vromanを指名しました。

■管理人の一言コメント(2004/6/24：日本時間)

ブルズへの７位指名放出についてESPNの記事より

サンズはドラフト７位指名をブルズに譲渡した。これはドラフト当日まで公式発表されない。「ブルズの３１位指名＋将来の１順目指名＋現金」がサンズに渡る。

McGradyとのトレード提案として「マリオン＋７位指名」が噂されていたので７位指名を手放したのは驚きである。マジックとの交渉が決裂したかは不明。

サンズは「即戦力で７位で指名できる選手はいない」と判断して、７位指名で必要となるサラリーキャップを不要とし、ＦＡ戦線を動きやすくしたのであろう。

ブルズから譲渡される「将来の１順目指名」は若干の制限がある。（2005年は４位以下であること、2006年は２位以下であること）

この噂は確定情報のようです（HoopsHypeのドラフト予想で７位はブルズになっているから）。これで予想はおしまいです。
結局、７位指名をブルズに放出してしまったので、McGradyの話は破談になったのでしょうか。（っていうか破談希望）→この話は噂の部分で続報を

■管理人の一言コメント(2004/6/23：日本時間)

　Arizona Repbulic（地元紙）での予想はJosh Childressになっています。関連記事があったので要約します。

チームを魅力的にしてＦＡ獲得争いを優位にするには、「将来性のある選手」より即戦力を獲得したい。
４人のＰＧをウォークアウトに招いたが、７位指名で獲得できるＰＧでバルボッサを越える者はいない。
センター不足も課題だが、Pavel PodkolzineもAndris Biedrinsも即戦力ではない。
残るはスイングマンで、ＳＦ（MARION/JACOBSEN/CABARKAPA）と一緒にやれるＳＧをサンズは求める。
Andre IguodalaとJosh Childressは成長が必要だが、７位指名で獲得できる選手ではベストの選択である。

　このJosh Childress、ファニーな顔立ちで人気がでるかも。（ちなみに手が長いらしい）

■管理人の一言コメント(2004/6/22：日本時間)

　Pavel PodlolzineはSUN.COMのインタビューによると、イタリアリーグに在籍してたのでD'Antoni（３年前はイタリアでコーチ）の事は知っており、「D'Antoniがイタリア語で話せるのが魅力」と言っていて妙な縁を感じます。

　所詮「大きさの割には敏捷」との評価なので、SUNSにはフィットしないし、イタリアでも数字は残していません。でも身長(225cm/130kg)と年齢（19)には大きな可能性を感じてしまいます。指名するのはギャンブルですが、化ければインサイド安泰だし、ある程度まで育てばBIG MANなのでトレードで使えるかも。

　でかいだけの選手なら世界にいくらでもいます（こちら参照）。その中でロッタリーの候補に名前が挙がるのだから、なにかすごいものを持っているのでしょう。　

■管理人の一言コメント(2004/6/19：日本時間)

さらにB.Gordonを予想するメディアが増えてきました。SUNSのPGはBarbosa、EisleyだけでなくMilos Vujanic（KNICKSとのトレードで指名権を獲得したセルビア人PG）もおり、B.Gordonを指名するのであればPGのトレードが発生するでしょう。（B.Gordon自身がトレードかも）

■管理人の一言コメント(2004/6/16：日本時間)

急遽登場のB.GordonはNCAA王座となったコネチカット大のPG

■管理人の一言コメント(2004/6/13：日本時間)

P.Podlolzineは7-5(225cm)もある巨大スロベキア人

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