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01年10月〜02年12月 03年1月〜03年8月
開封日記 他
98-99 Upper Deck series1 (98/11/4〜98/11/29)
98-99 Finest series1 (98/12/28〜99/1/8)
97-98 Z-Force series2 (99/1/19〜99/2/23)
99-00 カード・オブ・ザ・イヤー (2000/7/15発表)
LEGO NBA Minifig of Phoenix Suns (サンズのレゴ人形) (2004/7/22)
2010年7月10日 J-richとフライ
J-richとフライのオートが欲しくて、たまにeBayをのぞいている。過去のチーム(J-Richだったらウォーリアーズ、フライだったらニックス)のカードはいくらでもあるのだが、どうせ入手するならサンズのユニホームのものが欲しい。次のシーズンで出ることを希望。
2010年2月15日 若手のオート
最近加入した選手のオートをeBayで物色してたら、同じブランドで3枚揃えることができた。
2009年11月20日 ト、トレード・・・
トレードの申し出をいただき、3年ぶりにトレードをしました。
入手したのはRCカードでムトンボ等の3枚。「90's RCs」として90年代のRCを集めているものです。これはかなり揃っていて、時間があったら画像をアップしたいと思っています。
未入手はあと以下の4選手。彼らのRC(ルーキーカード)をお持ちでしたら、是非トレードお願いします。
90-91 Vlade Divac
91-92 Anthony Mason
91-92 Mike Krzyzewski
92-93 Doug Christie
2009年11月16日 久々につまみました
なんとなくベケットが久しぶりに見たくなって、会社の近くのカード屋へ。ベケットは買いませんでしたが、久々にカードを購入しました。各社の統合?などの情報にはついてけてなく、置いてあるブランドもいまいち分かりません。結局、老舗のToppsを1パック購入。Michael Beasleyのパラレルが出ました。最近の相場は知りませんが、安そうです。
2009年6月24日 サンズの黄金期10人
サンズの黄金期3シーズン(04-05〜06-07)の中心選手10人のサインカードを揃えました。アマレはマリオンは当然持っていたが、持ってない選手はオークションで確保。最大の難関はナッシュで高かったです。
2005年2月19日(土) フローマン
Jackson Vromanがトレードで放出されたため、Jackson VromanのRCの募集は止めます。「どこまでがサンズのRCで、どこからがホーネッツのRCか」が分からないためです。(ユニホームがサンズ名義のものに限り、プライスの端数合わせで受け入れます)
田臥のRCは「今のところ全てサンズ名義」であるため、引き続き募集します。
近況を報告すると、カード購入の頻度は下がりましたが買い物のついでに数パックつまんだりはしています。
SP SIGNATUREは予約しました。これから引いたカードを、田臥のSPxとのトレード要員につなげたいと思っています。
田臥のRCについては、全部集めるのは無理なもののSPxは押さえておきたいカードです。
2005年1月15日(土) 長い眠りから覚めて
大変ながらくお待たせいたしました。先日、ようやくトレードのページを更新し、希望カード/提供カードとも最新版にすることができました。単なる言い訳ですが、ここまで長期にHPを放置していたのは2つの理由があります。
1つ目の理由は「サンズHPの更新が忙しいこと」です。10月にサンズ関連のコンテンツを独立させて、HPを2つ管理する身になりました。やる前から分かっていたのですが、一ヶ月に十数試合が組まれており、その度にサンズHPを更新する必要があります。ましてや12月央まで田臥が在籍していたので書くことが満載で・・・・。これに圧殺されていたのが最大の原因です。
2つ目の理由は「カードの整理に時間がかかったこと」です。収納を圧迫するカードの箱を削減するために、昨年の夏にカードの総整理を開始しました。始めたのはいいのですが、子供がいない時間を狙ってやらなくてはいけないので、なかなか進まずに昨年の年末にようやく完結した次第です。
希望の追加としては、新規加入選手のRCを希望カードに追加しました。
Quentin Richardson (00-01 RC)
Steven Hunter (01-02 RC)
Maciej Lampe (03-04 RC)
ただし、いまさら一から彼らのRCを全て集めるのは無理なので、希望するRCは一部に絞っています。集まり具合を見て、希望カードは追加するかもしれません。
また04-05 RCのJackson Vroman、田臥のRCの希望も開始しています。この二人のRCは全て募集します。ただ、田臥の方はなにせ高いので、無理をせずにできる範囲で集めるつもりです。
どの選手もパラレルにはあまり興味がなく、純粋なRCを希望しております。(例えばPristineで希望しているのはCommonであり、UncommonやRareにはあまり興味がありません)
2004年10月26日(火) QとかのRC募集について
激動のシーズンオフでサンズの選手が大幅に入れ替わりました。既にRCコンプしているナッシュはともかく、Q(Quentin Richardson)なんかのRCは持ってないのでいずれ募集を開始します。ただし、Qを例にとると「全RCを募集するかどうか」は思案中。枚数が多いし、プライス的にも全部狙うのはつらいところです。少なくともSPxはおさえるつもりです。
もちろん田臥のRCも集めます。公私ともバタバタしているので、11月に入ったら募集リストを整備する予定です。
2004年10月21日(木) サンズ関連コンテンツの独立について
当HPでは、これまで「サンズ関連のコンテンツ」と「カードのコンテンツ」を両方扱っておりましたが、「サンズ関連のコンテンツ」は独立したHPに分家して移動しました。新サンズHPはフェニックス・サンズ・フィーバーというページです。
カードの話題を扱う当HPももちろん継続していきます。2つのHPを今後ともよろしくお願いします。
2004年9月18日(土) Bowman Signatureが最初の勝負
さて、サンズに田臥が加入したということは、私が「田臥のRCを集める」ということを意味します。田臥のRCは03-04 TOPPS CHROMEに入るという噂だったのですが、これは実現しなかったのでまだRCが存在しません。(日本で発売されたカードはある)
どのブランドが最初か気になっていたところ、TOPPS社の発表を発見しました。田臥はTOPPS社と契約し、田臥の初RCはBowman Sig(10/25発売)になるそうです。どれぐらいのプライスになるのか気になるところです。もちろん入手を狙います。
2004年8月10日(火) 古箱
まっとさんのHPで開催されている古箱特撰隊に参加させていただきました。購入したのは98-99 EX Centuryです。まっとさんに報告した結果を自分のHPにも掲載します。(同じコンテンツを載せることはまっとさんご了解済み)
開封BOX | 98-99 EX Century |
開封BOXの主なインサート | Essential Credentials Now/Future Authen-Kicks (Game Worn Sneakers) Autographics 1:18 Generation E-X 1:18 Dunk 'N Go-Nuts 1:36 |
開封BOXの狙い | 1.SkyBox Autograhics Jason Kidd 98-99 SkyBox Autoは「どこまでコンプリに近づけるか(ルーキー以外)」を観点に五年以上集めて来ました。現在88枚(全体の75%)持っています。未保持のなかでもKiddは特別。あのSunsユニホームのKiddはどうしても欲しいカード。Kiddがサンズを出てから随分経ちますが、いまだに「一番欲しいカード」に君臨しています。 2.サンズ関連のクレデンシャル 96-97 Legacy, 97-98 Platinum, 98-99 Credential の3つは私にとって三種の神器です。唯一持っていないCredentialをサンズ関連の選手で手に入れたい。GugliottaでもMcDyessでもサンズにゆかりのある選手ならだれでもいい。裁断がいまいちなPat Garrityでもいいし、最悪Toby Baileyでも可。 |
開封BOXの主な収穫 | RC 13枚(Nowitzki、Peja、Bibbyなど) Generation E-X #3 Tim Duncan Autographics Tom Gugliotta($15) |
経過、感想など | 発売当時はちょこちょこパック買いをしてました。当時はCentury
Auto(R.Smits)を引いたし、クレデンも2枚(H.Olajuwon、T.Hardaway)引いた相性の良かったブランドです。その相性を頼みに開けましたが平凡な結果となりました。 「クレデンでサンズ関連欲しい」との想いが横にそれてオートでGugliottaが出たのは苦笑しました。オートが見えてカードを少しずつずらした際に髪型だけでGugliottaだと分かってしまったのも面白かったです。持っているカードですが、他のはずれオートよりはよっぽど嬉しい。 開ける前に夢が見れるいいブランドだと思います。「あれ引きたい、これ引きたい」とワクワク感が楽しめただけで充分なのかもしれません。 |
2004年7月31日(土) そしてささやかに04−05シーズン始動
新宿に子供を映画に連れて行ったので、カード屋に寄ってみました。目的はベケット購入でです。実は半年以上ベケットを買っていません。最近はプライス調査はネットで済ましてしまうことが多く、またショップに行っても売りきれの場合が多いのが理由です。時期的にベケットが置いてある確率は低いのを承知で行きましたが、やはり2軒行って両方とも玉砕です。店に置いてある見本を眺めたら、いつのまにかプライスのページがカラーになっており、時代に乗り遅れているのを実感しました。
せっかくショップに行ったので、04-05 Ultraを6パック買いました。詳細は書きませんが、LeBronとGarnettのゴールドが出たのと、McGradyのインサート(Ten For Ten)が出たのがささやかな収穫です。このTen For Tenとうインサート、オッズを見ると1:100とのこと。実使用でも、オートでも、ナンバリングでもなくて、「単なるインサートが3桁のオッズ」というのが昔懐かしい響きで新鮮でした。
最近はサンズの移籍情報ばかり更新しておりますが、カードも辞めた訳じゃないのでご安心ください。
2004年7月22日(木) レゴのサンズ
偶然、レゴのサンズ人形を見つけました。いろいろポーズをつけてみたので、こちらで紹介します。
2004年4月15日(木) レデンプション帰還情報
Upper Deckからレデンプションが帰ってきました。
03-04 SP Game Used Rookie Exclusive Autographs RE10 Zarko Cabarkapa (044/100)
登録したのが11/3なので、5ヶ月ぶりの帰還です。チャバのなかではほぼ最高峰のカードになります。人気カードのせいか、トップローダーではなくケースに入って届きました。
2004年4月1日(木) 恒例行事
今年もSP Authenticの季節がやってきました。今年は箱2のオートが売りです。このブランドは96-97シーズンから毎年買ってますから、もう8年目になります。恒例行事で1箱開けました。
03-04 SP Authentic | Spectaculars | #91 Kobe Bryant (3135/3999) #105 Tony Parker (3931/3999) #124 Vince Carter (2110/3999) #132 Steve Francis (2281/3999) |
RC(Auto) | #183 Travis Hansen (0247/1250) | |
SP Signatures (Auto) | KG-A Kevin Garnett |
珍しく大物選手のオートが出ました。いずれも提供可です(4/4現在)
※GarnettのAUTOはやや条件難です(AmareのRCオート、98-99SKYBOX
Autoの未保持を希望)詳細は応相談で
→Garnettオート交渉成立(AmareのBowman Sig
RCとのトレードが成立(4/6))
パラレルが1枚も出なかったのは意外でした。最近は100枚パラレル程度なら当たり前に出るブランドが多いので、当然パラレルも出るかと思っていたからです。パラレルなしのBOXも結構あるようで、それほど生産数が他のブランドより多いということです。
2004年3月4日(木) レデンプション帰還情報
Upper Deckからレデンプションが帰ってきました。
02-03 Upper Deck Inspirations #184
Josh Howard XRC (0698/2999)
02-03 Upper Deck Inspirations #188
James Lang XRC (0103/2999)
3枚同時に登録して1枚は12月に帰ってきたのですが、3ヶ月送れの期間です。登録したのが7月なので8ヶ月程度。両方とも提供可能です。(3/6現在)
2004年2月29日(日) ナンバリングなし
2ヶ月ぶりのBOX購入です。買ったのはSkyBox Autographics。「SkyBox」のブランド名が久々に帰ってきました。しかもレギュラーのデザインは、むちゃくちゃ好きだった「98-99 SkyBox Auto」のリメイク。これは買うしかありません。で、結果です。
03-04 SkyBox Autographics |
RC | #48 Willie Green (0006/1500) #55 Carmelo Anthony (????/????) #62 David West (0304/1500) #71 Steve Blake (0204/1500) |
Insignia | #31Jason Terry (112/150) 角に傷 | |
Rookies Affirmed | #1 Carmelo Anthony & Tracy McGrady | |
Jerseygraphics Blue | Steve Francis (237/350) | |
Jerseygraphics Gold | Eddy Curry (47/50) | |
Autographics Blue | Tayshaun Prince (132/200) | |
Autographics Silver | Luke Ridnour (093/150) |
オッズどおりにRC4枚、ジャージ2枚、オート2枚出ましたがはずれBOXですね。唯一の救いがCarmelo AnthonyのRCなんですが、なんとナンバリングが入っていないエラーカードでした。エラーカードっていうと聞こえがいいですが、単なる不良品なのでプレミアはいっさいつきません。このまま安く提供してもつまらないので、FLEER社にクレームの手紙と一緒に送ってみることにしました。どんなリアクションが来るか楽しみです。
2004年2月15日(日) カードのコツ更新
カードのコツに「チーム愛(RC偏重のブランド構成への対応について)」を追加しました。
2004年2月1日(日) Priceless(プライスレス)
ベケット買いにいったついでにFINITEを1パックだけ購入したら、バルボッサのRCが出ました。プライス的にはたった$6で、パックの値段より安いけど、たった1パックで自力で引けたのが非常に嬉しい。いわゆる「お金で買えない喜び=Priceless」系な嬉しさです。
2004年1月18日(日) トレードその後
トレードでマブ達がNYに行って2週間ほど経ちました。その後このトレードがらみで考えていることを書きます。
●シーズン残りをどう過ごすか
今シーズンの成績は、このトレードが決まった時点で大きな期待はできません。でも、残り半分のシーズンを漫然と過ごすのではなく、来期につながるSTEP UPのシーズンとして欲しいと思っています。そのためには若手にプレイタイムを与え、経験を積ませてOJTを行って欲しい。
若手のSTEP UPでまず期待することは、「JJ(Joe Johnson)に本物になってもらうこと」です。才能があるのは間違いないのですが、試合による波が大きすぎて、これまではあまり当てになりませんでした。JJに関してはマブのトレード前からプレイタイムをもらっていますが、マブ/ペニーがいなくなったことにより、先輩がいなくなって気楽にプレイできることでしょう。
あとは、Zarko Cabarkapa、Leandrinho Barbosaの両ルーキーに経験を積ませること。Barbosaはマブのトレード後、スタメンで起用されるようになりプレイタイムが大幅に増えました。
●シーズン後の大物FA獲得について
今回のトレードの一連の報道の中で、「サンズがシーズンオフにFAで狙っている選手」としてコービーとマグレディの名前が挙がっていました。彼らがサンズの一員になるかどうかは、まだ分かりませんが、仮にサンズに加入したら彼らのRCが絶対に集めたくなります。ところがこのRC集めについては、なんにも心配ありません。コービー/マグレディのRCは過去に収集してて、ほとんど持っているからです。(二人ともChrome以外はコンプリ済み)。
単なる偶然の一致なのですが、ちょっとした縁を感じます。FA解禁が楽しみです。
●マーブリーについて
「チームの絶対的エース」だった選手が出て行ったのは複雑です。マブについては賛否両論ありましたが、僕は彼を信頼していました。「去年、プレイオフを決めた時の涙」と「スパーズとのプレイオフ初戦でのブザービーター」、この2つを見せてもらっただけで十分楽しませてもらいました。
今回のトレードの目的がはっきりしており、またその目的に共感しているため、マブが生まれ故郷に帰ることができたことを素直に喜んでいます。
↓そんなマブとの思いでに入手したカードです。ありがとう>マブ
03-04 UD Finite Elements
2004年1月12日(月) 開封始め
マブのトレードのインパクトに忘れかけていましたが、年始早々Sweet Shotを開けました。引いたインサートのみ列挙します。
2箱に1枚のオートを確実に押さえて、しかも面子もFrancisですから「堅実な結果」となりました。
ちなみに今年最初に開けたのはSPx(1パック)。マリオンのナンバリング(Spxcellence #3999)が出て嬉しかった。今年もこんな「ささやかな喜び」を求めて開封/トレードを続けていきます。
2004年1月6日(火) トレード激震
SUNS.COMの記事を要約すると以下のとおりです。
要するに、高額契約で身動きがとれずガチガチになっていたチームを1度解体して、FA市場とドラフトによりMarion/Amareを中心にチームを再構築するということです。結果的に「今シーズンの成績は捨てた」ということで、我慢の年になりました。成績はもうこれ以上ないとこまで落ち込んでいるので、アマレとチャバの復帰後に多少でも期待しましょう。
マブとペニーが旅立つのは寂しいところですが、マリオン/アマレが残っていることにほっとしているのが正直な気持ちです。まあ前向きに考えて長期的に考えます。
McDyessは97-98シーズンに在籍してて結構気に入ってました。シーズン後にFAでDenverに帰ってしまった時にはがっかりしました。その替わりにFAで獲得したのがGugliotta。ググもマクダイスも怪我に悩まされたのは一緒なので複雑ですね。
マブという核を失ったチームにとって、「誰が真のエース」になるのかが問題。マリオンとアマレにはより一掃の奮起が求められます。シーズン前に洋書屋で買ったNBA雑誌に「マリオンがこれ以上の成績を挙げるにはReal Pointguardが必要」と書いてあり、Marburyではダメだと酷評されていました。EisleyがReal Pointguardかどうかは微妙。
実はEisleyは過去に多少集めていたことがありちょっと嬉しい。SUNSだけでなくJAZZを応援してたころが昔あり、その当時に集めていたのが、Malone、Eisley、S.Andersonだったのです。その当時にEisleyのRCは全て揃えたのですが、JAZZファンの方にトレードで譲ってしまっています(泣)。Eisleyの思いでは97-98 SKYBOX AUTOです。もちろんベケット的にはコモンオートなのですが、生産数が少なかったらしくかなりの入手難のカードでした。私がeBayで初めて落札したのがEisleyのこのカードであり、その時のドキドキ感は忘れられません。これはいまでも大切に保管してあります。
とりあえず今年のドラフト後には「むちゃくちゃ若いチーム」になる訳で、FAで獲得する選手には才能だけでなく経験も求められます。そしてその若いチームに合わせてヘッドコーチも経験豊富な人を招聘する必要があると考えています。
新加入選手宛てに発送するエアメールオートの準備を始めています。
2004年1月3日(土) 収集方針の変更とその理由
さて、いまさらながら03-04シーズンの希望リストを掲載するのに伴い、収集方針を再考しました。
収集方針 | ||||
変更前 | 変更後 | |||
Suns | サンズ選手の歴代RC Zarko Cabarkapa Leandrinho Barbosa 他 |
全RCコンプリ狙い | 全RCコンプリ狙い | (変更なし) |
Amare Stoudemire Shawn Marion |
全レギュラー +好きなインサート |
全レギュラー +好きなインサート |
(変更なし) | |
Anfernee Hardaway Stephon Marbury Casey Jacobsen Joe Johnson 他 |
SUNS時代の全レギュラー +好きなインサート |
好きなインサートのみ | 変更 | |
他 | Grant Hill | 全レギュラー +好きなインサート |
ピストンズ時代のみ (〜99-00) |
変更 |
●ペニーやマブのレギュラー収集のとりやめについて
大きな理由は「あまりにブランド数が多すぎること」です。例えば02-03シーズンだと40近くのブランドが乱立しています。つまり全ブランドのレギュラーを集めると40枚にもなる訳です。この量は希望リストのメンテナンスと保管場所の確保の大きな壁になっています。
また、02-03シーズンまではサンズのレギュラーというと「マブ、ペニー、マリオン」の3人でだいたい決まっていました。ただ、アマレの加入により03-04シーズンからは4人だったり、誰かが欠けていたりと分かりづらくなりました。
そんな訳で、レギュラーの収集はアマレとマリオンという「サンズの生え抜き2大巨頭」に絞ることにしました。
●ヒルの収集の縮小について
カード収集を開始した当時から私は「Grant Hillコレクター」として知られていました。RCはもちろん、全てのレギュラーの収集を目標に今まで集めてきています。ただ、近年の欠場続きの中でHill収集のテンションを保つのはもう限界に来ています。また、私の中での「サンズ愛」がどんどん大きくなってきており、サンズ以外のチームの選手を集めることに違和感を感じているのも原因です。
Hillに関しては、ちょうどいい区切りとして「99-00シーズンまでのピストンズ時代まで」を収集の対象とします。ここまでに関してはレギュラーコンプリを引き続き狙います。
●まとめ
今後の収集方針について以下にまとめます(重要度順)。引き続きトレードよろしくお願いします。
2004年1月1日(木) 謹賀新年
新年のご挨拶です。今年もトレードよろしくお願いします。
去年は夏からずっと忙しい年でした。10月と12月に資格試験を2つ受験したせいで、8月から4ヶ月間受験生でストイックな生活を送っておりましたので自由な時間がほとんどありませんでした。。03-04のカードシーズンも随分経つのにまだ希望リストが整備できてないのはそのせいです。まあ、その成果で2つとも合格しましたので、良しとしましょう。
03-04の希望リストの公開にあたっては、収集方針を一部変更する予定です。まだ検討中の部分もあるので、これは決定してから発表します。ただ、SUNS勢の収集は当然続けるわけで、03-04のRC(Zarko Cabarkapa、Leandrinho Barbosa)はRC列伝で既に募集中です。
5日にカード屋に行くチャンスがあるので、今年のカード初めは5日の予定。FINITE余ってるといいんだけど。
2003年12月17日(水) レデンプション帰還情報
Upper Deckからレデンプションが帰ってきました。
02-03 Upper Deck Inspirations #196 Willie Green XRC (0940/2999)
意外なものが帰還しました。InspirationのXRCは例年どおり越年で来年になると思ってたので、年内に届いて驚きです。7/20にUD社HPに登録したので約5ヶ月かかっています。残りの2枚もそろそろかな。
2003年11月14日(金) Hats Off
FLEER TRADITIONを1箱開けました。気がつくと「SHOWCASE/FOCUS/TRADITION」とFLEER社の製品を3連続で買っています。なにしろ安い(五千円代)のと、Zarko CabarkapaのHATS OFFが欲しいのがこのブランドを選んだ理由です。
通販で届いたBOXを見てびっくり、なにしろ箱がでかいのです。別に底上げしてある訳ではなく、箱の中には厚いパックが36個びっしり。そういえば「1箱36パック」のブランドを買うのは久しぶりです。箱の大きさでいえばSHOWCASEの4倍(体積比)ですね。
RC | 261 L.James, 264 C.Bosh, 267 K.Hinrich, 271 J.Hayes, 274 L.Ridnour, 275 R.Gaines, 277 Z.Cabarkapa, 280 D.Jones, 281 B.Diaw, 283 T.Outlaw, 284 B.Cook, 285 J.Kapono, 288 L.Barbosa, 289 J.Howard, 290 M.Lampe |
Trio RC | #293 C.Kaman/N.Collison/K.Hinrich #294 B.Cook/D.West/M.Sweetney #296 K.Hinrich/D.Wade/T.J.Ford #297 R.Gaines/D.Jones/M.Pietrus |
Crystal | #111 Travis Best (060/175), #132 Moochie Norris (142/175) |
Playground Rules | #1 L.James, #4 C.Bosh, #9 M.Sweetney, #14 L.Ridnour, #17 Z.Cabarkapa, #20 D.Jones |
Heads Up | #3 Tim Duncan, #5 Allen Iverson, #8 Elton Brand |
Throwback Threads | #9 Mickael Pietrus |
Milestones | #7 Tim Duncan |
Rookie Hats Off | RHO-CK Chris Kaman (110/180) |
チャバ(Cabarkapa)とバルボ(Barbosa)のRCは初めて自力で引けました。あとレブロン君にも初の遭遇です。
Trio RCは4枚も引いたのに、全10種の中から引きたい3種(チャバとレブロン2種)が引けないのは弱すぎ。確立論だけで言えば、1枚でも引ける確率は87%なのに・・・・。
HATS OFFはチャバ(Zarko Cabarkapa)のHATS OFFとなら「1:1」でトレードします。
9月25日(水) レデンプション帰還情報
FLEER社からレデンプションが帰ってきました。
03-04 Utlra Signatures Leandrinho Barbosa (109/350)
投函してからたった2週間での帰還です。もちろん最速記録。あまりの早さに驚きです。
2003年9月22日(月) SP GAME USED 雑感
買ってないブランドの事を書くのは変ですが、話題のブランドなのでSP GAME USEDの感想書きます。情報源はeBayの画像です。
まずRCですが、デザインがいまいち。ルーキーオートも「中途半端な02-03SPx」のようで物足りません。ただ RCは全種コンプリを狙っているので、Zarko Cabarkapa、Leandrinho Barbosaの両サンズRCはもちろん募集します。
次はジャージの話題。マリオンのAuthentic Fabricsは、マリオンの写真がレトロジャージになっています。レトロジャージとはサンズの創設初期のデザインのジャージのこと。このレトロジャージで02-03シーズンは2試合ほど行われています。写真だけでなく、ジャージの布の部分もレトロジャージだったら「トレード臨戦体制」だったのですが、布はパープルとかなので通常のジャージのようです。
もう1つマリオンのジャージで言うと、ALL-STAR APPARELが大注目。その名のとおり、ALL-STARを題材にしたカードで、布も赤色なので今年のALL-STARジャージ(WEST)のようです。これはまさに人目ぼれで、掲示板で募集したところ、無事にトレード成立となりました。
あと、SP GAME USEDの特徴のパッチカードですが、やはりいいですね。アマレのパッチなんか欲しいけど高いんだろうなぁ。
2003年9月9日(火) フランシスのパッチ
先日引いたSteve Francisの50枚限定パッチの画像をスキャンしたので掲載します。
03-04 Fleer Showcase Basketball Best Memorabilia Gold BB-SF Steve Francis (14/50) |
トレード可です(9/9現在) → トレード交渉中になりました。(9/21)
2003年9月6日(土) 03-04シーズン始動
発売日延期になっていた03-04 Fleer Showcaseが水曜に届きました。平日は忙しくて空けれないので週末までまで神棚で寝かせておき、土曜に開封です。レギュラーは98-99 Flair Showcseと似たデザインでとても綺麗です。ただ状態の悪いカードが多くかなり幻滅しました。「Legacyが状態悪だったらどうしよう」と思いましたが、RookieとLegacyは幸い状態良のものが引けています。
Rookie | #100 | 2枚 | #111 Marcus Banks (0651/1000), #113 Brian Cook (0066/1000) |
Legacy Collection | #125 | 2枚 | #93 Caron Butler (084/125), #97 Amare Stoudemire (020/125) |
Masterpiece 1 of 1 | #1 | 0枚 | |
Sweet Stitch | 1:12 | 3枚 | #6 Karl Malone, #8 Stephon Marbury, #9 Michael Finley |
Basketball Best | 1:24 | 1枚 | #2 Amare Stoudemire |
Hot Hands | 1:288 | 0枚 | |
Sweet Stitch Jersey | 1:33 | 1枚 | SS-YM Yao Ming |
Sweet Stitch Jersey Patch | #50 | 0枚 | |
Basketball Best Memorabilia | 1:36 | 1枚 | BB-DG Drew Goden |
Basketball Best Memorabilia Gold | #50 | 1枚 | BB-SF Steve Francis (14/50) ※3色パッチ |
Hot Hands Memorabilia | #375 | 0枚 | |
Sweet-Sigs | 1:24 | 1枚 | Mike Sweetney (464/500) ※ドラフト9位(KNICKS) |
特筆すべきはアマレのLegacyが自力でひけたこと。これはむちゃくちゃ嬉しかったです。この1枚だけで十分満足でしたが、他にもフランシスの50枚パッチや、ヤオ・ミンのジャージが引けたりしています。オートとRCははずしたものの、僕的にはかなりいいBOXでした。
私にとって03-04シーズンの最初のブランドが、幸先の良い出足となりました。今シーズンは期待です。