ただのコモンレギュラーですが私にとっては思い入れのあるカード。96-97プレイオフ１回戦「Suns vs Sonics」の第４戦、４Ｑ終了間際にチャップマンが放ったミラクル３Ｐの写真です。残り数秒で点差は３点、このチャップマンのブザービーターで同点に追いつき延長戦に入ります。（先日のレジ-･ミラーと同様のシチュエーション）
試合は結局延長でサンズが負けてしまうのですが、このブザービーターは見ていて痺れました。その時の中継が収録されたＣＤ（Phoenix Suns Greatest Hits Vol.1）も持っていて、アナウンサーは「King Rex！」を連呼しています。
「最低年俸でサンズに拾われる→大活躍」というエピソードも泣かせます。チャップマンの３Ｐには随分助けられました。引退した時はすごく寂しかったものです。(2002/5/11)

これものレギュラーですがeBayで落札しました。ＫＪはレギュラーコンプリを目指していてその中の抜け番だったものです。珍しいのは写真じゃなくて絵になっていること。Cynthia Marshという画家が書いたものだそうです。
ＫＪのレギュラーコンプリまではあと残り９枚です。特に以下の２枚が難関なのでおもちの方、是非トレードお願いします。（＄１０出します）(2002/5/11現在)
・1990-91 Hoops 238A (Guard on front：表面のポジション名が"Gurad"になってるもの)
・1990-91 SkyBox 224B (SkyBox logo in upper right corner：SKYBOX社のロゴが右上の角にあるもの）

レデンプションで入っていたカードなのですが、レデンプションカードには選手名が書いてなく、「誰のオートか分からないカード」でした。枚数が多くない上に、入手難のフレアーのレデンプションなので、入手できて嬉しかった１枚。(2002/4/27)

これも昔のカードでオークションでGETしました。自分はあまりナンバリングに興味がないのですが、「それでも欲しい」と思わせるナンバリングが中にはあります。その中でも「96-97レガシー、97-98プラチナ、98-99クレデン」は上位３種で、この３種の中では96-97レガシー(96-97 Flair Showcase Legacy Collection)に続き２種目の入手です。

この年のプラチナは当時、Mitch Richmondを自力で引いたのですが、すぐにトレードで放出してしまいました。「やはり好きな選手で持っておきたい」という願いがかなった嬉しい１枚です。「ノーマル、ゴールド、プラチナ」と３枚並べると嬉しさが倍増します。(2002/3/24)

この画像を見て「懐かしい！」と思われる方もいるでしょう。97-98ですからもう４年ぐらい前のインサートです。ナンバリングなしの「High Voltage(1:36)」と、５００枚限定の「High Voltage 500」があり、これは５００枚のほうです。

いまでこそ「５００枚限定」なんて驚きませんが、当時はナンバリングに対する感覚が麻痺していなかったので、「５００枚しかない！」という垂涎のカードでした。入手できてほんとに嬉しい１枚。(2002/3/6)

よく見かけるインサートですが、このカード、普通のと違うのです。普通のは背景がシルバーなのですが、このカードの背景はホワイトなんです。譲って頂いた方によると、パックから普通に引いたカードだそう。珍しいものを入手しました。(2002/3/6)