LEGO NBA Minifig of Phoenix Suns
サンズのレゴ人形

ミニフィグ(Minifig)はレゴの人形のことです。先日、御殿場プレミアムアウトレットのLEGOショップ(Click Brick)に行ったところ、サンズユニホームのミニフィグ・キーホルダーを発見。もちろん即買い。このページではこのサンズ・ミニフィグについて紹介します。

※各画像のポーズはNBAカードの写真を参考にしました。


Conversion (改造)

オリジナルの状態

キーホルダー部分はじゃまなのではずしました。

背番号は”04”となっていますが、特定の選手をイメージしたものではありません(Michael Finleyじゃなくて、たぶん2004の”04”)。LEGOのNBAミニフィグには特定の選手をイメージしたものもあります(ただし似てない)。
髪部品をはずす。

スキンヘッドのほうがNBAっぽいからです。
顔部品を手持ちのミニフィグと交換

オリジナルはあっさりした顔でNBAらしくないので、濃い顔に変えています。
ディスプレイ用台を自作

ミニフィグはポーズをとらせると自立しないので、ディスプレイ用の台が必要です。レゴ製品でNBAのジオラマやボールが存在します。でも、「手持ちの部品でそれらしく作る」のがレゴの醍醐味なので、ディスプレイ用の台を自作しました。フリースローラインとゴールネットをイメージしています。ちなみにボールは赤い花の部品を使いました。

Free throw (フリー・スロー)

拡大(斜め前から) 自信作

画面のすみにゴールネットがうまく入りました。ボール(赤い花の部品)が一部しか写ってないので、ボールっぽく見えます。
拡大(後ろから)

ボールとゴールネットの位置をずらして遠近感をだしています。(人形とゴールの間にボールが浮いている感じにしている)
拡大(ゴールネットの上からの視点)

ボールとゴールネットを繋ぐ部品が見えてしまうアングルのため、ボールははずしてあります。
全体像

ここのポイントは両手の位置をずらしていることです。(そうするほうがフリースローっぽく見える)

Rebound (リバウンド)

拡大(下から) 超自信作

躍動感がある感じが再現できたと思っております。
片足をあげて取りに行く「ロッドマン方式」のリバウンドです。
拡大(前から)

顔をちょっと横に向けているのがポイントです。(他の選手をにらんでいるイメージ)
全体像

透明な部品をつかって、フロアーからのジャンプを再現しています。

Dribble (ドリブル)

拡大

リバウンドもそうですが、体を斜めにしているため足は固定していません。
全体像

足が固定していないのを、ゴールネットに頭をつけて支えています。

Lay-up (レイアップ)

拡大

ボールの部品が固定できなくて、無理やりバランスをとって置いています。
全体像

ボールのバランスをとるために足を固定したので、躍動感的にはいまいちです。最初はダンクをイメージして作りましたが、ダンクほどの迫力はないのでレイアップで。

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