営業日誌(99年5月〜8月)

[Back]


8月28日(土) KIDD!KIDD!KIDD!

欲しいカードにも、いろいろ波があるものです。最近の波は、SunsのJason KIddのジャージ&オートです。オートはカレッジ系でも可、ジャージは同じくSunsの選手であるKevin Johnsonでも可なんで、お持ちの方是非トレードのご相談させてください。


8月15日(日) 「会心の一撃」とはこのことだ。

ショップの割引キャンペーンを知り、オート狙いで新たなBOX購入を計画した。今なら、箱1でオートが出るCENTURY LEGENDが発売されたばかりだが、高いしOLD PLAYERのオートが中心だからいまいち。雑誌の広告を検討したところ、98-99のToppsとStadium Clubがかなり安くなっているようだ。Toppsのシリーズ1は既に買っているのでToppsを買うならシリーズ2、Stadium Clubはシリーズ1,2ともほとんど買ってないが、買うならKobe,Kidd,PaytonのCo-Signerがラインナップされてるシリーズ1である。

オートの出るオッズは、Topps2が1:378なので1箱(36パック)で出る確率は9.5%。Stadium Club1は1:209なので1箱(24パック)で出る確率は11.5%。スタクラのほうが多少確率は良い。

オートのプライスはTopps2は$100以上は1枚だけで、あとは$20〜$50。それに対しStadium Club1は最低$60で、ほとんどが$100以上である。

ここまで来ると買うのは、「Stadium Club1で決定」となるところだが、問題はオート以外のインサートである。Topps2はEast/Westをはじめ、オート以外でも欲しいインサートがあるが、Stadium Club1は好きなインサートがなく、オートがでないと悲惨な結果である。どちらを買うか、店でさんざん迷ったが、「Stadium Club1は今しか買わないけど、Topps2なら今後も買う気になるだろう」と思い、Stadium Club1を購入した。

帰宅してから開封したところ、出たんですよ11.5%が!!
パックの中からCo-Signerを発見し、少しずつカードをずらして選手を確認。ます見えたのは黄色いユニホーム、「もしや!」と思うと"Kobe Bryant"の文字を発見。ここで大感激。さらにカードをずらすと、もう1人の選手は黒いユニホーム、「Duncan/Kobeの$1000か!?」と思うが、さすがにそこまではうまくいかずに、もう1人はDamon Stoudamierでした。

なにはともあれ、オート狙いのBOXで目論見通りオートを引いて、しかも選手はKOBEという幸運にむちゃくちゃ嬉しかった。「会心の一撃」ってやつですね。


8月11日(水) 久々の日誌の更新です。

仕事が爆発的に忙しくて、久々の更新です。

先月のカードショーで散財してしまったため、最近はカードはあまり買っていません。そのカードショーでは、MLBのバットカードを引きました。1:5でバットカードがひけるという企画パックがあったので、思わず手を出してしまいました。Upper Deck MVPのバットカードで選手はChipper Jonesです。おなじGAME USED物ということで、NBAのジャージカードとなら交換可です。興味ある方はご連絡ください。

そのUpper Deck MVPですが、NBA版ももうすぐ発売されるそうです。1:131でゲームボールカードが入っているのが目玉です。でも、ボールって、複数の選手が触っている訳だから、選手名がついているのだろうか?。例えば、Grant Hillってのがあったとしても、Lindsey Hunterが触っていた時間のほうが長いのかもしれませんね。オートやジャージに比べて、いまいちメモラビリア性が低いような気がします。

今日は、帰り際に寄った店で「98 Upper Deck Century Legend」が発売されてました。レギュラーのデザインもなかなかいいです。1:23でオートが入っているようですが、選手のラインナップが気になります。

エアメールでのオートでは、FINALで渋い働きを見せたMario Elieから帰ってきました。むちゃくちゃ嬉しかったです。近日中に「良いカード」のコーナーに画像を掲載します。


7月3日(土) 遅くなりましたが

遅くなりましたが、このホームページを開設して、5月28日で2周年となりました。アクセスカウンターも30000を越え、トレードも月間10件ぐらいのペースで成立しています。皆さん本当にありがとうございます。

開設時のホームページをこちらで公開します。(ちょっと恥ずかしいですが)


6月27日(日) 9枚からの挑戦

久々に「集めたい」と思わせるカードに出会いました。98-99 Flair Showcase Row2(Passion)です。

96-97シーズンから始まったFlair Showcaseですが、センセーショナルだった96-97版から考えると少々マンネリ化していた感がありました(レギュラーなんかほとんど一緒)。でも今年のRow2(Passion)はひと味違います。96-97のRow1(Grace)、97-98のRow2(Style)と路線は一緒なんですが、背景に選手の背番号を配置することによって、非常に完成度の高いカードに変身したのです。

そこでこのRow2(Passion)を揃えることにします。本当はBOX買いしてある程度揃えてからトレードに臨むべきなのですが、パック買いしかしてないので、現状9枚しかもっていません。どこまでトレードで揃えられるか挑戦です。

98-99 Flair Showcase Row2(Passion)をお持ちの方、トレードのお願いのページで是非トレードお願いします。


6月21日(月) 50&55

ショップでE-X Centuryをつまんでいると、金色のカードが出現、なんと、Cenruty Credentials Future #36 Hakeem Olajuwon(27/55)であった。ちょうど買ったばかりのベケットを見ると$125、自分で引いた最高額を更新である。(すでにトレード先は決まっています)

機嫌よくさらにパックを開けていると、白い紙(オートのパック入っている紙)が出現。オート狙いで買っているため、「しめしめ」と選手を確認。「ああ、リック・スミッツか、欲しかったのでちょうどいい」と思っていたら、よく見ると文字が青い、そうですなんとCentury Mark(22/50)だったんです。

1日で50枚限定と55枚限定を引いてしまい、盆と正月がいっぺんに来たような大騒ぎ。引きの弱さを誇る私としては珍しい。週末には友人の結婚式2次会でゲームの1等商品をとったし、ついてるかもしれない。


6月2日(金) 珍しく

臨時収入のあてができ、98-99 SP AuthenticをBOXで購入した。もちろん箱1で出現するオートが目当てである。出現したオート(Sign of the Times)はDonyell Marshall、知らない選手でいまいち。

これだけなら、いつもどおりの敗北BOXだが、今回は珍しく違った。Authentics Memorabillia RedmptionのTim Hardaway(Autographed 8*10 Photograph)が出現したのである。オッズはなんと1:864、こんな高オッズのカードは引いたことないから、全然現実感がない。ベケットで幾らで評価されるかは、検討がつかない。「1:864」を基準に評価されれば、高くなるだろうし、「Autographed 8*10 Photograph」として評価されればそんなに高くならないでしょう。(このカードは既にトレード予約済みです)

あと、ジョーダンのインサートも1枚出て、「箱1ぐらいだろう」と思ってたら、1:144だった。珍しく「当たりボックス」を引いた訳である。こんなこともあるもんだ。

話題の3500枚限定のRCカードは、箱から2枚しか出現せず。結構高く評価されるんだろうな。なんか今年のRCの「オッズ攻勢」には嫌気がさしてきました。


5月28日(金) あと2枚!

ヒルの97-98 UpperDeck Diamond Visionをトレードで入手した。発売時は、1枚/1パックの超最高級カードであり、レギュラーなのに$15もする。カードはいわゆる「動く写真」でなかなかよかった。流通枚数が少なかったためか、なかなか入手できなかったので、無事入手して嬉しい。(ヒルのレギュラーコンプに向けての難関だった)

これでヒルのレギュラーコンプまであと2枚、以下の2枚を募集してますんで、是非トレードお願いします。


5月17日(月) 身分不相応?

ベケットを買うついでに、話題のEX-CENTURYを買ってみました。去年のE-X2001にはあまりいい印象がなくて、「今年もどうせ駄目だろう」と思っていたのですが、「オートか高額ルーキーが引ければ…」と数パックつまんだ訳です。ところが開封してみると、カードが七色に輝いてるじゃないですか!!。光ものに弱い私は、すっかり魅了されてしまいました。

9ポケットに並べた様を想像すると、是非コンプリしたくなるのですが、ちょっと高いですね。1万円以上するBOXを1箱買ってもコンプリしないようなカードは、小市民コレクター(*注)の私にとっては身分不相応のようです。

*注:「小市民コレクター」はNIQUEさんの登録商標です(笑)


5月5日(水) 店舗情報

高田馬場に行ったので、キッズ・フィールドに顔を出すことにする。ところが、なんと店はやってなかった。閉店してしまったのかもしれない。

年に2度ぐらいしか来なかった店だが、なくなると寂しい。カードを始めた当初に、97-98 Topps1を3パックほど買って、1:36のロドマンを引いたのが、この店の思いでである。(その頃としては非常に嬉しかった)


5月1日(土) お得なボックス

GWで休みに入り、SKYBOX2を買いに両国に行った。いつのまにかに店舗が移動していて、広くなっており、翌日の移転記念セールの準備に忙しそうだった。

まず、TOPPS2を2パックつまむ。出たインサートは、1:36のTopps Chrome Previewのストックトン。最近ストックトンにも目移りしてるので、満足。

SKYBOX2はBOXで購入し、家で開けることにして、店内を眺めると、リサイクルのコーナー(シングルを安く売るコーナー)に98-99 SKYBOXオートのPat Garrity(サンズのRC)を発見。 Pat Garrityはルーキーカードを全部揃えるつもりの選手で、オートも是非欲しい。それほど人気があるとは思えないので、いずれトレードで入手できるような気がするが、試合で結構活躍してたりして、値上がりするような予感。結局買ってしまった、ベケ値$30が\1800だからお買い得。

帰ってSKYBOX2を開封。いつまでたってもオートが引けない私も、BOXで買ったので、箱1のオートなら絶対引ける計算。狙いのオートはOthella Harringtonだった。プライスは安いが、ようやく自力で引けたオートにやや満足。残る焦点は、「1:4のルーキーで誰が引けるか」である。数枚目にNO.1プライスのRCであるVince Carterが出た。かなりいい値がつくはずなので、いいトレードができると思う。(その後、実際にいいトレード要員となりました。)


[Back]

戻る

inserted by FC2 system